私の人生の分岐点

私は色んなところで分岐点を間違えて今にも至ります

それを書いてみます

 

1.某漫画出版社のイラストコンテストに応募、入賞しないもののカルチャースクールの担当者と面談の手紙

日時に面談の際にカルチャースクールで学べば漫画家、もしくはそれに見合った仕事に就ける才を持っているとの事

金銭的に断る。

 

2.声優オーディションに合格

養成所に入る提案出るもまたしても金銭的に断念

 

3.某コロッケ屋Kで働いて三ヶ月…店舗の閉店が知らされ、店長に本社(池袋)で正社員にならないかと提案されるも未成年である為父に否と言われ断念

 

4.某ステーキ屋PのFC時、オープニングスタッフで入社2ヶ月後、能力があると判断され、スタッフの司令塔という意味でアルバイトリーダーに。

FC撤退の際、本社で正社員にならないかと言われるも転勤が頻繁にあるとの事で断念。

そのままステーキ屋Pの直営に引き継いで雇われる

 

5.Fの本社開催の能力コンテスト的なイベントにSV(スーパーバイザー)に数合わせとの名目で参加、結果優勝し研修旅行でシンガポールに(これはFCの時)

シンガポールの研修旅行の途中で私の異国での順応の早さと仕事への熱意(と言われた)で正社員になりシンガポールで働かないかとの提案に中国語が話せないと言って否定。

 

6.帰国後、研修旅行で得た情報を店長にレポート(的なもの)を作って提出。

SVからシフトリーダーの試験を受け、合格したらそのまま正社員の試験を受けて女性店長にならないかと言われたが、知り合いの正社員がことごとく退社し、流れる。

 

だいたいこんな感じです。

ちなみに私は学校にゴリ押しされましたが、ウチが貧困家庭だったので、自分で高校受験は受けず、中卒です。

仕事に関しては学歴が無い分、努力と気合いで勝ち取った信頼です。

ここには書きませんが、中には私を嫌う上司がいたり、意地汚い嫌がらせをする上司もいました。

結果、ブラック上司に虐められ、統合失調症自律神経失調症などにかかり働けない現実があります。

 

でも働くことを諦めてはいません

ゆっくりしっかり病気を治して仕事に就き、いつかは小さなカフェを開きたいと夢もあります

人生色んな分岐点が…あ、あともう一つだけ

 

7.某有名神社で巫女として神様にお仕えしました。

正月限定の巫女さんや、ベテランさん、裏方さん、神職さんの優しさに感謝しながら祈祷進行(参拝客の祈祷補助)をしたり、神社の掃除をしたり、七草粥を雪降る中配ったり、努力の結果、神職の勉強を勧められたりしましたが、父が他界し、神職の道を断念

 

これで全部です

今は年齢もそこそこ…いっそ結婚した方がいいのかと思いながらも相手もおらず…最近は母とも距離を置き(最低限会うだけ)ひとりぼっちの寂しさを久々に思い出す今日この頃…

寂しくなると神社に行くと巫女さん方が竹箒で掃除してるのを見ると癒されると言うか、神社で神様にお仕え出来た事を心内に感謝します

 

長くなりましたがここまでです

今はただ病気を治すことに集中しなくてはいけないと思います

では