子猫の死後について

昨日Twitterに書きましたが、帰宅途中に畑に羊膜がついたままの黒い子猫の遺体が4匹重なるように置き去りにされていました

感染病の恐れや私有地という事もあり、私は子猫の遺体をそのままに立ち去りました

 

この先は現実か、夢か、幻想、願望か全くわからない内容になります

 

昨夜、白い床も壁も天井も床もわからない真っ白な空間に私はいました

目の前に白衣、白袴、顔を白い布で隠した誰かが立っていました

 

着物の方を除くと父が亡くなって四十九日に見た夢に似ていました

 

違うのはまわりを手術着や入院服などの人間が歩いてない事と謎の方が今回存在する事です

 

その方は何も話さずただ立っていました

私は首や手足を動かす事が出来ずただ向かい合うだけ…

 

どのくらいそうしていたか分かりませんが私達の横を通り過ぎる向かいあっていた方と同じ身なりの方が白く長い布を両手で中心を少し沈ませて持ちながら歩いてくるのが見え、視線だけ向けると布の上にはあの畑で亡くなっていた子猫4匹が乗せられていました

 

子猫を連れた方はわたしには目もくれず私の後ろの方へ歩いて行きました

 

そこで私は目覚め、時刻は翌朝5時でした

 

これは夢?

私の願望?

それともそれ以外の何か?

 

疑問が浮かびましたが答えは誰にも分かりません

ただ今日見た畑には子猫達が今も放置されているという現実だけでした