現実に起こるのか、過去の夢か…

また夢を見ました

今度は鮮明に。

 

私の寿命はあるご高齢の方に聞かされていて、死ぬまであと数日、私は色んな人に挨拶して苦の残らないようにしようと思いました

 

色んな人と話したり、写真を撮って歩いてたらいつの間にか寿命の時間だったらしく、私は車にはねられました

 

寿命尽きた私は神様にお願いして、母宅で母が仕事から帰るのを待ってこう話しました

 

「私ね、死ぬのが近かったから色んな人とサヨナラしてて、最後にお母さんに挨拶しようと思ったんだけどね…

死んじゃったんだぁ

だから…最後に写真撮ろうよ」

 

母は泣きながら抱きしめてくれて、写真を撮りました

その写真には私の姿は無くて、最後に見たのは母が写真を抱きしめて泣き崩れる夢でした

 

これから起こるのか、起きた過去なのか、もしくはただの夢なのか…

 

でも辛かったなぁ…